ふだんのレッスンを指導していらっしゃる先生としては、ご自身の指導を否定されたかのように、感じられるかも知れません。
「由記子流」の指導を押しつけられてしまうのでは?とご心配になる方も、いらっしゃることでしょう。
そのようなご心配は、必要ありません!
生徒さんが、先生のご指導をよく思っていなければ、生徒さんは辞めてしまうだけです。先生に相談するということは、先生を信頼しているということです。
生徒さんの「もっとピアノが弾けるようになりたい!」というやる気を、歓迎してあげてください。
また、私が「由記子流」の指導法を押しつける、というようなことは、一切ありません。
生徒さんのピアノが伸びるためには、そして人間として成長するためには、地元の先生との連携がとても大切です。
先生のご意見を尊重しつつ、指導させていただきます。
生徒さんが渡部 由記子のレッスンを受けられる際、地元のご指導者が同席されることをお勧めしています。
現在、20代から60代までの幅広い年代のピアノ指導者の方々に、演奏と指導法をお教えしています。
生徒さんのレッスンに同席した先生方は、「自分がたくさん学べる!」と喜んでいらっしゃいます。
また、たとえばピティナ・ピアノコンペティションなどでは、応募書類の「指導者名」に、2名まで指導者の名前を書くことができます。生徒さんが今まで以上に実力を伸ばされて入賞した場合、それは地元のご指導者の実績にもなります。
日比谷ゆめステーションについて
渡部 由記子は、日比谷ゆめステーションというピティナのステーションを主宰し、ピアノ指導者の交流と育成を進めています。
日比谷ゆめステーションについては、こちらのページをご覧ください。