第74号:コンクールとの向き合い方

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渡部 由記子 魔法のレッスン室より
2015年8月10日 発行 第74号 発行総数 1,272 部 (まぐまぐ&個別登録)

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渡部 由記子でございます。

ピティナ・ピアノコンペティションの本選も、ほぼ全てが終了し、
2週間以内に開催される全国大会を残すのみとなりました。

全国大会に出場される方々、おめでとうございます。
最後まで存分に実力を発揮されますよう、祈っております。

また、惜しくも本選でコンクールが終わった方々、お疲れさまでした。
これまで頑張ってきた、その積み重ねこそが、コンクールの一番の成果であり、収穫です。
どうぞ、ここまで頑張ってきたことを大いに褒め、ねぎらってください。

私が指導した生徒さんは、9名が全国大会に進むことになりました。
渡部 由記子の魔法のレッスン室では
来週の月曜日に、全国大会出場者だけを対象としたリハーサルを
都内の音楽ホールを丸一日借り切り、朝9時から夜9時半まで行います。

音楽ホールを借り切ったリハーサルは、今年のピティナ・コンペティションのシーズンだけで
今回が4回目になります。

また明日は、第16回 全日本アールンピアノコンペティションが開催され、私も審査いたします。
アールン・コンペにも、ピティナの全国大会に出場する生徒さんが参加します。

音楽ホールという、レッスン室とは響きが違う場でのリハーサルや
コンクール会場で弾く、審査されるという経験を重ねることで
私の生徒さんは、メンタル面の準備も万全に整えて、ピティナの全国大会に臨みます。

やるからにはベストを尽くすことが、最大の「成功」です。
結果がどうであれ、自分でベストを尽くしていたと胸を張ることができれば、そこに後悔は残りません。

今号では、(ちょっと長文になりますが)コンクールと向き合う心構えについて
そして、8/15まで超早割となるブルグミュラーイベントについてご紹介いたします。

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1.コンクールと向き合う心構え 「失敗」を「成功」の種にする
2.コンクールで最高の演奏をするために「椅子に座るまでで、8割分かる」
3.同点不合格の謎
4.8/15まで、超早割 2,000円お得です。9/23(祝)「みんなのブルグミュラー2015」
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1.コンクールと向き合う心構え 「失敗」を「成功」の種にする

どうしても、コンクールというと、勝ち進むこと、受賞することに意識が向きがちです。
けれども、コンクールで受賞できるのは、ほんのごくわずかな人だけです。

たとえば、日本最大規模のピティナ・ピアノコンペティションでは、
小学校3年・4年生を対象としたB級が一番、受験人数が多いそうです。
今年は、7,400人ほどが、B級に挑戦していると聞いています。

そのうち、予選・本選と勝ち進み、全国大会に進むのは100人弱です。
つまり、もし全国大会に進むことが「成功」の基準であれば
B級だけでも、全国で7,300人近くの小3・小4のお子さんが
今の時点で「失敗」していることになります。

しかも、全国大会に進んだ100人弱のうち、金賞をとるのはごくわずか。
それ以外の賞を含めても、受賞者は一握りです。

つまり、もし「金賞を取ること」あるいは「受賞すること」を「成功」の基準としてしまうと
B級だけを見ても、7,400人近いお子さんのほぼ全員が「失敗」し、
「残念」な思いをすることになってしまいます。

賞を取るとか、全国大会に行くことを明確に目標としていなかったとしても、
コンペに参加する限り、ほぼ全員が、どこかの段階で「失敗」に直面するのは、紛れもない事実です。
けれども、それを本当に「失敗」ととらえ、「残念」と考えるかどうかは、その人次第です。

特に、お子さんの場合は、周囲の人間がどのように接するかで、
その後、お子さんがグンと伸びるか、ピアノ嫌い・チャレンジ嫌いになるのか、大きな違いが生まれます。

特に、親御さんがかける言葉が大切です。

これまで、一生懸命がんばってきたことを充分に褒め、ねぎらい、
「結果」は望み通りでなかったとしても、そこに至るまでの日々の積み重ねこそが大切であり、
その努力の過程そのものが「成功」であることを、充分に伝えてあげてください。

できれば、本当に心からそう思えるようになってください。
子供は敏感ですから、親御さんが本心から言っているのかどうかは、分かってしまいます。

けれども、もし、本心からそう思えなかったとしても、
少なくとも、口から出す言葉だけは、お子さんをねぎらい、褒めてあげてください。
たとえ親が本心から言っていなかったとしても、
聞く側(お子さん)は、自分が信じたい言葉を、信じようと無意識に努力するものです。

本心からの言葉でなかったとしても、自分を思いやって気持ちを抑えている親御さんの記憶は、
お子さん自身が大きくなったときに、感謝の記憶へと変わることでしょう。

また、親御さんが生徒さんを充分にフォローできていない場合は、
前向きな道を示すことが、ピアノ指導者の役割だと思います。

より詳しくは、宣伝になって恐縮ですが
「コンクールで育つ『生きる力』」 http://pianoyuki.co/YukikoBook2 をお読みください。

演奏後にお子さん・生徒さんへ言って良いこと・悪いこと
望んだ結果が得られなかった時、それを「失敗の記憶」ではなく
前向きに、成長の糧につなげるための心構えなど、アフターのメンタルケアについて書いてあります。

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後述しますが、コンクールの結果というのは、
時として、ほんのちょっとした番狂わせや事情によって、涙を吞む人が出てきてしまうものです。

そんな結果を気にして、「自分はダメだ」とか「ピアノに向いていない」などと、
自分に対するネガティブな評価を決めつけてしまうのは、百害あって一利無しです。

悲しさ、悔しさを引きずらずに、
より高く飛翔するための糧とすることが、成功の秘訣です。

たとえば、一昨年に芸高に合格した私の生徒さんは、
ピティナのC級に挑戦した1年目は、全国大会に進めませんでした。
けれども、翌年もC級に挑戦し、全国大会に進むことができました。
そして、その数年後には芸高に合格したのです。

つまり、全国大会に進めなくても、ピアノに向いていないとか、
ピアノで進むほどではない、ということは、まったく無いのです。

挑戦するときは全力で挑戦し、結果には執着しない。
「失敗」と思われることからも、積極的に学んで次につなげる。
これこそが、真の成功への道だと確信しています。

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2.コンクールで最高の演奏をするために「椅子に座るまでで、8割分かる」

またしても同じ本の宣伝で恐縮ですが、全国大会に進まれた方には、
あと10日ほどの貴重な時間を最大限に活用するため
ぜひ参考になさっていただきたいのが、こちらの本です。

「コンクールで育つ『生きる力』」 http://pianoyuki.co/YukikoBook2

本番で最高の演奏をするための、メンタル調整についても
具体的なノウハウを解説しています。

これには、私自身の体験が大元のベースとなっています。

40数年前の話しですが、芸大を受験した現役時代
「貴女なら受かるわよ」と言われていました。

当時は、1次・2次試験が実技で、3次は聴音や楽典などでした。

1次に合格し、「こんな程度で受かるなら、楽勝だな」と、不遜な考えを持っていました。

2次試験で順番待ちをしながら「あぁ、あともう少し練習時間があれば良かったのに。
1週間とは言わない。あと2、3日あれば、不安の残る箇所を完璧に仕上げられたのに!
でも、不安のある箇所さえ、うまく切り抜ければ大丈夫!」と思っていました。

演奏に100%の自信はもてないけれども、
不安な箇所さえうまく乗り切って、受かってしまえばこっちのもの!という気持ちでした。

結果は不合格。

その反省を踏まえた翌年は、同じ2次試験の順番待ちで
「やるだけのことはやってきた。ただ、自分の演奏を聴いていただきたい」と思いました。
そして、自分の順番が来るのを楽しみに待っていました。

その時に、すでに合格は決まっていたのだと思います。

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後日、高校時代から習っていた芸大の恩師に言われた言葉を、いまでも覚えています。
「椅子に座るまでで、8割(結果が)分かる」

自分がコンクールの審査をするようになり30年近くになりますが、その言葉の意味がよく分かります。

椅子に座るまでに「良いな」と思えなかった人で、
演奏が良かった人は、ほぼ皆無です。

立居振舞というか、オーラというか、やはり「できる」人はちがうのです。
(あるいは、この段階では「できない」人が分かってしまうともいえます)

また最初の1音を聞いただけでも、「全国大会に行けるかどうか」は、ほぼ分かります。

そして全国大会でも、初めの1フレーズを聴いただけで、だいたいは分かるものです。
「かなり良い」か、「がんばっているけれども、それほどではない」か、分かってしまうのです。

それは、第一印象に左右されてしまう、というような表面的ことではありません。

もちろん、全国大会は4曲を弾きますから、
曲によって、多少の出来・不出来の波がでてしまう人もいます。

すごく上手かったのに、最後の曲の、最後の部分で音を外してしまい、
下から数えた方が早いような順位になってしまったような人も、見てきました。

それだけ、ピティナの全国大会をはじめ、コンクールは厳しいものなのです。
間違った箇所に戻って、消しゴムで消してやり直すことができない、演奏の厳しさでもあります。

そういう惜しい例もありますが、おしなべて金賞を取る方は、どの曲ももれなく出来ています。
そのような方のレベルの高さは、椅子に座るまでの様子にも、
100%ではないですが、8割は表れているものなのです。

それは、メンタル力の表れでもあります。

拙著「コンクールで育つ『生きる力』」では

– 自宅でも本番環境を作り出す方法
– 本番当日に、心の余裕をつくりだす方法と、やってはいけないこと
– あがり症対策
– 会場に着いて、舞台ソデで意識を高める方法
– 舞台へ出てから椅子へ座るまでに、意識を最高に高める方法

など、読んですぐに実行できる、成功に導くためのノウハウを、具体的に解説しています。
アマゾンでは、即日発送しているようです。
http://pianoyuki.co/YukikoBook2

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3.同点不合格の謎

去年のメールニュースで「公表された通過点と同点なのに不合格」の謎について
解説するとお話ししたままになっていました。
気にはなっていたのですが、解説するタイミングを逃してしまい、失礼いたしました。

今年、C級で「同点なのに不合格」になってしまった生徒さんがいらっしゃいましたので、
ここで、その一見すると不条理とも思える謎を解説したいと思います。

ピティナコンペティションでは、公正を期して、点数を「上下カット」して平均点を出します。
具体的には、7名の審査員それぞれが、演奏者に点数をつけ、
そのうち、一番高い点数と、低い点数を除きます。
わざと高い点数や、低い点数をつける不正を防ぐためです。

残った5名分の点数を足して、5で割った平均が、
参加者に開示される点数となります。

ところが、この5人平均の点数が、同点になってしまうことがあります。
本選から全国大会への通過人数は、1人から多くても3人程と、大変な狭き門です。
この通過ラインに2人の演奏者が同点でいた場合、「では、2人とも合格にしましょう」とはいかないのです。

その場合、カットしていた最高点と最低点を足しもどして
7人分の平均点を出します。
それで、0.01点でも差が付けば、一人が合格、もう一人が不合格となります。

ところが、7人分の平均点を計算しても、点数が同じになってしまうことがあります。

この場合は、審査員それぞれが、自分が書いたコメントを読み直してから
「どちらの演奏のほうが良かったか」を、挙手して決めます。
私自身も、このように挙手を求められる審査をしたことがあります。

そこまでしないと決まらないほど、演奏の出来が拮抗していることもあるのです。
ある意味、どちらの人も、合格の演奏だったといえます。

だからといって、「甲乙つけがたかったから」と、合格者の数を増やすことはできません。
こうして、公表されている「通過ライン」と同じ点数なのに、
なぜか通過できなかった、、、ということがあるのです。

7人で挙手しますから、どんなに拮抗していても4:3で、どちらかの演奏者が合格となります。
その意味では、「同点」だったとはいえ、不合格だった人は、どこか演奏に不足があったともいえます。
けれども、そこまでしなければ甲乙が決められなかったという意味では、
演奏に不足があったわけではないともいえます。

つまり、結局のところは、そこで思い悩んだり、「自分はダメなのではないか?」などと考えても
意味がないことなのです。

同点不合格となってしまった方は、とても悔しいお気持ちだと思います。
このような経緯での「不合格」ですので、合格に限りなく近かったことは間違いありません。
次回は、有無を言わせず合格となるような、素晴らしい演奏となるよう
この希なる不運をバネに、飛躍していっていただきたいと心から願います。

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4.8/15まで、超早割 2,000円お得です。9/23(祝)「みんなのブルグミュラー2015」

9/23(水・祝)に浜離宮ホールで開催される「みんなのブルグミュラー2015」は
丸一日、ブルグミュラーを満喫できるイベントです。

演奏とレクチャーの両方があり
ピアノ指導者だけでなく、ブルグミュラー・コンクールの準備としてもご活用いただける内容です。

また本イベントは、ピティナ・セミナーレポート実施講座でもあるので、
ピアノ指導者の方は、レポートを提出していただきますと、ポイントが付与されます。

数々の国際コンクールで受賞している気鋭のピアニスト
佐藤卓史さんの演奏で始まるオープニング。

そして、午前中のメイン講座では「あなたのレッスンにプラス!徹底活用のヒント」と題して

– 生徒の音楽性を引き出すピアノ連弾
– 鍵盤ハーモニカの呼吸から学ぶ、ピアノ演奏のフレージング
– バスティン・メソードから学べる音楽的演奏テクニック
– ブルグミュラーで初めてのアナリーゼ

など、多彩なテーマについて、
佐々木邦雄先生、多喜靖美先生、池川礼子先生、二本柳奈津子先生という
豪華な講師陣によるレクチャーがあります。

ファシリテーターは「ブルグミュラー25の不思議 なぜこんなにも愛されるのか」の著者、飯田有抄さん。
こちらもブルグミュラーの専門家です。

午後の前半は、演奏家として精力的に活躍している佐藤卓史さんによる、レクチャーコンサートです。
レクチャーのテーマは「名曲につながるブルグミュラー」〜ピアニストがこだわる演奏方法とは〜。

そして午後の後半、3:50からは、渡部 由記子が「ブルグミュラー表現の型を学ぶ」をテーマに
一時間ほど、お話しさせていただきます。

会場は、東銀座や築地駅が最寄りの、浜離宮朝日ホールです。
祝日の9/23(水)、午前10時半から午後5時まで、たっぷりブルグミュラーを楽しみ、学べるイベントです。

8/15(土)までにお申込みいただくと、2,000円割引になるそうです。
お申込みを検討中の方は、8/15までのお申し込みをおすすめいたします。
インターネットで、クレジットカードでもお申込みいただけますし、
携帯電話、FAXなどでも申し込めるそうです。

8/15までの受講料は、一般 9,000円。PTNA会員・学生 7,000円。

詳細、お申込みは以下のリンクからどうぞ。
http://pianoyuki.co/150923Burg

なお、上記のページでは、クレジットカードでの申込み欄に
「8/14まで超割」と書いてあります。

事務局に確認したところ、8/15が土曜日のため
事務手続き上、8/14との記載になってしまったとのことでした。
ですが、8/15までにお申込みになれば、超割が適用されるとのことです。

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A1級・C級の課題曲を、「魔法のピアノレッスン 楽曲指導実践編」で解説しています

A1級バロック「バッハ・メヌエット」
C級クラシック「ベートーヴェン・エリーゼのために」

この2曲が、「魔法のピアノレッスン・楽曲指導実践編」に全曲掲載されています。
http://pianoyuki.co/BookM1 (左のリンクをクリックいただくと、アマゾンのページが開きます)

メヌエットは21ページから5ページにわたって、
エリーゼのためには、17ページにわたって詳細に解説しています。

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渡部 由記子の個人レッスンをご希望の方は、
ホームページの「レッスン案内」というページをご覧ください。
https://www.yukiko-w.com/lesson/home-lesson

どんな方でも、いつの時期からでも、レッスンを承っております。

通常より割安の体験レッスンも、随時承っています。
「一度レッスンを受けたら、その後、断れないのでは?」というご心配は無用です。
体験レッスンは、ホームページからお申し込みいただけます。
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渡部由記子ブックス
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  渡部 由記子 魔法のレッスン室より

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