ブルグミュラーコンクールとピティナ・ピアノコンペティションのちがい

ピティナの福田専務理事が、Facebookでブルグミュラーコンクールについて、書いて下さっていました。

ブルグミュラーコンクールは、合格率の目安を50%にしており、「ふるい落とすコンクール」というよりも、なるべく多くの参加者に「やった!」「できた!」という達成感や成功体験を味わっていただける場を目指しています。

福田専務理事のデータ分析でも、ピティナ・ピアノコンペティションではカバーしきれない層の方々に参加していただけていることが分かります。

今シーズン(2016年9月から2017年2月まで)は、札幌・東京・名古屋・大坂・中国・愛媛・福岡・沖縄の8エリア、32地区で開催いたしました。今年は、さらに山形、東広島、熊本で開催が確定しているほか、他にも開催地が増える予定です。どうぞ、ご期待ください。